PICのアセンブラ勉強方法(さとーし流)

何からはじめればいいか。

まずは,メモリの構造を知り,メモリの内容と用途を知ることから
はじめよう。
メモリの構造とメモリに割り当てられている機能を一通り目を通す。

これで,PICがどういった動作ができるのかわかる。

PIC以外の組み込みシステムでも,メモリやレジスタ,I/Oポートなどの
種類や用途などを調査する。

次はサンプルプログラムを見る。
単純なLEDを点滅させるプログラムなどいくつかを自分で入力し
実行してみる。

ハードウエアがない場合はデバッガなどを使ってやると
いいだろう。(※デバッガのときはウエイトのコードを省略したほうが
動作確認が楽になる。簡単なサンプルは動作の時間の
大半の時間がウエイトになることが多いため,動きを目で追うと
ずっとウエイトの中のループを見ることになる。)

 いくつか入力すると,分かってくることがある。
毎回必ず同じコード様なコードを使っている箇所が多数ある。

 これらは自分で新たに作成するときに使うとよい。
この毎回使うコードを元に改造しながら作成すると,難易度が低くなる。

「初期化処理」や「ウエイト(時間待ち)処理」や「入出力処理」は
もはやきまりきっているので,流用すればよし。 
 ほとんどのプログラムはサンプルプログラムで使われているプログラムの
部品を組み合わせてやることで設計できる。

アセンブリ言語を勉強するにあたって,アセンブリ言語の
命令1つ1つを理解していく方法ではとても勉強できない。

なぜなら,アセンブリ言語は1つ1つの命令はとても細かく,
単純な作業しか出来ないからだ。
つまり,1つの作業をするのに複数の命令を組み合わせないと出来ない。

なので,命令1つ1つを詳しくみていっても実際のところ
全然分からない。しかし,ちゃんと理解するには,
サンプルプログラムを見て,ある一連の流れの中で
この命令はどういった目的を持って
いるのかを1つ1つの命令を知っていくと,
アセンブリ言語は分かってくるとおもう。

アセンブラの命令は単体でみてもさっぱりである。
(C言語とかでもある程度同じことが言えますが・・・)


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